安楽寺の節分はどなた様でも御参詣いただけます。 皆様のご健康や御多幸、厄除けなどを祈願する法要を執り行い、鬼をやっつける為に豆まきをします。 お昼にはカレーライスを振舞っておりますのでお子様連れ大歓迎ですが、本堂は寒いのでかぜを引かないように暖かくしてお越しください!!
亡き人・ご先祖様の報恩供養を行います。お供物をお渡しします。
お墓でのお経は随時受け付けておりますが、本堂内での供養は事前にお申し込みください。
降誕会はお釈迦様の誕生をお祝いする法要で、どなたでも参加できます。
大般若経600巻を読み上げ、ご参詣の皆様の諸願成就、無病息災などを祈願する法要です。
併せて、皆様のご先祖供養、およびあらゆる精霊に対しての法要を行います。
どなた様でもご参加いただけますが、ご祈祷、ご供養をご希望の方は事前、もしくは当日にお申込みください。
初めてお盆を迎えられる皆様のご供養の日です。
事前にお申込みいただければ、新盆以外の方のご供養も受け付けております。
13日は帰ってこられるご先祖様方をお迎えするためにお寺の本堂をお参りしてから、お墓にお参りしてご先祖様をお連れいただきます。お墓でのお経はその場で受け付けておりますのでお声がけください。
14~15日は各家の精霊棚、もしくはお仏壇をお参りさせていただく棚経の日でございます。こちらは事前にお申込みいただきますが日時の指定が難しい場合がございますのでお早めにご相談ください。
曹洞宗を開かれた道元禅師と曹洞宗を全国に広めた瑩山禅師のご供養を行います。
晋山式というのは、各寺院において新たに住職となった僧(この方を、「新命方丈」ともいいます。「方丈」とは住職の居室のことで、転じて、その居室にいる人という意味で、住職を方丈とも呼びます)が、その寺院に晋む(=進む)ことです。禅宗寺院は多く山間部にあって山号(=○○山)を持ち、そして、寺院を山ともいうため、「山に晋む式」と書いて「晋山式」としています。
簡単にいえば、住職交代式ということです。元々は、「乗り込み晋山」といって、外部から招聘されて、その日当日に初めて各寺院に入ることをいいましたが、最近では、大概、副住職や徒弟として、その寺院に住んでいながら準備を進めて、その山内で内移りをする略法を採っています。
安楽寺住職として新たな一歩を踏み出し、皆様とともに歩んでいく記念すべき日でもあり、1625年の創建から実に400年という大変大きな節目を迎えます。随時御祈祷のお申し込みを受け付けておりますので奮って皆様お参り賜れれば幸いに存じます。
鐘を鳴らして煩悩を払い、清い心で新年を迎えます。11時過ぎより慣らしはじめますのでどなた様でもお参りください。
108声突き終わりましたら、本堂にて新年の始まりに際し、お集りの皆様の一年の安寧を祈願し法要を行います。お時間ございます方はどうぞお参りください。